こんにちは‼️
通級担当として、10年以上・100人以上の指導歴がある「ねこもみじ」です🙂
いきなりなんですけど、ちょっと聞いてくれます?
通級担当の仕事をするようになってから、ちょくちょく思うことなんですけど…。
通級の仕事って、けっこう怖くないですか?
いきなり何やねんって笑??
まぁ、ちょっと聞いてくださいよ😅
通級って1対1、もしくはかなり少人数で指導するわけじゃないですか。
学級の集団と比べたら、めっちゃ少ないですよね?
で、1対1とかで指導すると、特有の怖さを感じることがあるわけですよ。
どんな怖さかって?
そう、あれです。
「自分の指導力がめっちゃ試される」って怖さです。
自分がやった指導が、その子にとって良かったのか/良くなかったのかがダイレクトに見える・はね返ってくるというか。
指導がダイレクトに見える経験は、学級担任だったらここまで明確に感じることは少ないと思うんですよね。
こういう怖さがあるな〜って。
ね?
あなたもありますよね笑?
通級で指導する→子どもが変容する、というダイレクトな経験を重ねれば重ねるほど、通級担当の仕事が楽しくてたまらなくなります笑✨️
とは言っても…指導で悩む先生は多い。
実に多い。
というわけで、今回のテーマは、
です。
「指導はそんなに難しくないよ〜子どもも楽しく取り組んでるし。」
というあなたは、この記事は読まなくてもいいです笑
ただ、子どもが楽しく取り組んでいる ≠ 子どもの変容につながる指導ができている。
この事実は知っておられた方が良いと思いますよ。
楽しけりゃあいいってもんじゃない。決して。
さて、本記事を読むことで、
通級での指導の難しさとは何か。
そして、どのように乗り越えていけばいいのか
が分かります。
通級担当として一番重要な役割が「個別指導」。
個別指導を成立させようと思うと「指導する力」が必須。
さっそく内容を見ていきましょう!
通級での指導はなぜ難しい?【学級担任との違い】
通級での指導はなんで難しいんでしょうね?
一緒に整理してみましょうか。
いくつか、いや、いっぱい挙げてみましょう笑
- 教科書がない!
- 完全にオーダーメイド!
- 「45分間、1対1」という特殊な状況で間がもたない!
- (教師側が)沈黙に耐えられない!
- 教材がたくさんありすぎる!
- 教材はあるけど、その子に合わせた教材の活用・指導方法が分からない!
- 指導の効果が見えにくい!
- 指導の効果が多少見えたとしても、見えるまでに時間がかかる!
- クラスで特に変化が出なくて、学級担任の視線が痛い!
どうですか?
ざっと挙げただけでもこんなにあるよ笑
難しさを挙げてたら、つい力が入って全てに「!」がついちゃったよ🤣
さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
「全部」って人もいるかもしれませんね笑
たとえ全部であっても、私は全然驚きませんが。
ここで視点を変えて、学級担任としての指導で考えてみましょうか。
比較することで見えてくることがあるので。
学級担任は教科書を使って指導をします。
さぁ、明日の国語の授業を考えてみましょう。
おそらく、頭の中でこんな風に考えるはずです。
- 明日の国語、どこ教えるんやったっけな〜。
- 教科書教科書っと。えっと、何ページやったかな。
- あぁ、〇〇って単元やったな。
- 一応、指導書も見てみるか。
- あぁ、こんな感じで授業を進めていけばえんか。
- プリントを印刷しといた方が良さそうやな〜。
大体、こんな感じじゃないでしょうか。
では、通級での指導との違いは何でしょう?
立ち止まってちょっと考えてみてください。
考えましたか?
…たぶん、考えてないよね笑
違いは何か?
それは、
学級担任は「何を教えるか」で悩む必要がなく、「どう教えるか」だけ考えれば良い。
です。
どうです?
この通りでしょう?
我ながら、上手に表現できてるなって思います笑
では、通級担当はどうか?
通級担当は、
「何を教えるか」も「どう教えるか」も、どちらも考えないといけない
です。
ここが難しいんです。
もう一度言いますね。
ここが難しいんです!!
気合い入って、文字がでかくなっちゃったよ笑
通級担当であるあなたは、この難しさが分かりますよね?
あなたが激しく首を縦に振っている様子が伝わってきますよ笑
学級担任歴が長ければ長いほど、「どう教えるか」スキルは磨かれて上手になっていきます。
(※一部、そうではない先生たちもおられますが、その問題は置いておきます笑)
でも、「何を教えるか」スキルについては、学級担任はほぼ持ってない。
「何を教えるか」スキルなんて磨く必要がないから。
だって、教科書を見たらいいんだから。
秒で解決する笑
通級担当の指導はなぜ難しいのか?
それは、「どう教えるか」だけでなく、「何を教えるか」まで考えないといけないからです。
まずはここを押さえましょう。
ここを押さえていないと、すぐに「この教材はいいらしい」とか「このゲームがいいらいい」など、方法論にとびついてしまいます💦
こうなると、通級の楽しさを知ることはできません。
単なるノウハウコレクター・教材コレクターになってしまいます。
まとめ
「乗り越え方を全然書いてないやないかっ!」という声が聞こえてきそうです。
はい、その通りです💦!
お話しているうちに熱・気合いが入ってしまい、今回はここまでしか書けませんでした笑
すみません!
今回は、通級での指導の難しさは「何を教えるか」まで考えないといけない。
ということについてお話しました。
この難しさ・しんどさ・大変さは、正直学級担任には分からないと思う。
でも、通級担当であるあなたには絶対分かる。
そう思っています。
次の記事では、今回お話できなかった乗り越え方についてお話しますね。
難しさに悩んでいるのはあなただけじゃありません。
一緒に頑張っていきましょう。
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