こんにちは‼️
通級担当として、10年以上・100人以上の指導歴がある「ねこもみじ」です🙂
今回のテーマはこれです。
通級担当がぶつかる壁とは何か?
「壁? 何それ?」と思いました?
ほんとに壁にぶつかるわけじゃないですよ笑
現実の壁をイメージする子って、通級来てる子の中にいますよね笑
ここで言う壁とは、言い換えたら「ハードル」とか「悩み」とか「課題」です。
通級担当をしているあなたには、学級担任時代とは違った「壁」がきっとあるはず。
もしも壁を感じていなければ、幸せなことでしょう✨️
でも、壁がないに越したことはないけど、それはそれで危険な気がする笑
というわけで、今回のテーマを設定しました。
本記事を読むことで、
これまで悩んでいた壁(悩み)や、これからぶつかるであろう壁(悩み)
が分かります。
通級担当として現場で頑張っているあなた!
あなたの壁は、必ずこの5つのうちのどれかに当てはまりますよ。
壁0:異動と同時に通級担当になった時の悩み
本題に入る前に、まずは私の場合の話を。
私の場合、通級担当になるタイミングと異動のタイミングが同時だったんです。
異動。
普通、これだけで大変ですよね?
- 人間関係が変わる
- 役割が変わる
- 職員室の座席や教室の場所が変わる
- 学校の決まりなどのルールが変わる
- 通勤ルートや通勤時間が変わる
ざっと考えただけでも異動でいろいろと変わります。
あなたはこういう変化、好きですか?
私は大嫌いです笑
私の場合、この異動ストレスに加えて「初めての通級担当ストレス」も加わったわけです。
きつい!しんどい!訳が分からない!
という日々が続き、特に最初の1〜2ヶ月は記憶がありません笑
ほんとに。
場合によっては、こういう「異動」の壁もあるかもしれません。
異動と通級担当のタイミングが同じ。
これは誰にでも当てはまる壁ではないと思うので、「壁0」とでもしておきましょうか。
あなたにこの壁が訪れないことを祈ります笑
壁1:通級担当の役割や振る舞いに迷う
では今回のテーマの本題。
まずぶつかる壁。
それは、
①通級担当としての役割・振る舞いが難しい
です。
あなたはおそらく、学級担任としてこれまでキャリアを積み重ねてきているでしょう。
そんなあなたは、もしかしたらこのような状態かもしれませんね。
- いろいろな校務分掌を任され、一通りとは言えないまでも、ある程度学校のことは分かる
- 職員室での同僚の会話や管理職の会話などを聞いていても、「あれはこうすればいいな」とか「あの時はこうしたな」など、大体はイメージできる
- 職員室でもある程度の発言権を持てるようになり、ある程度自分の裁量でやれることも増えている
仕事をしながら「楽しい!」「やりがいがある!」と感じられることも多いし、周りから頼られることも増え、自信が深まっていることでしょう。
でも、です。
通級担当になったら、そのような自信は打ち砕かれます笑
見事に。
ボキッ、って音がするくらい笑
なぜか?
なぜなら、何をやったらいいのか分からないからです。
学級担任と通級担当の役割や立場は、全く違います。
どういうことか?
イメージしやすいように、具体的に質問してみましょう。
以下のそれぞれの質問に5秒以内で答えてみてください。
いいですか?
5秒ですよ。
いきますよ〜!
通級担当としてあなたは…
- 一日どう過ごしますか?
- 45分間の指導で、何をどんな風に指導しますか?
- 空き時間は何をしますか?
- 給食はどこで食べますか? 配膳は手伝うのですか?
- 掃除時間はどうしますか?
- 放課後はどこでどんな仕事をしますか?
- 学級担任と比べたら比較的自由に動きやすい身として、同僚をどこまで手伝いますか?
どうですか、パッと答えられましたか?
10秒以上考えた質問、あるんじゃないですか笑!?
もしもパッと答えられたのだとしたら、特にこのブログを読む必要はないですね笑
きっと、考え込む内容が1つくらいあったのでは?
そうなんです。
子どもから見たら学級担任も通級担当も同じ「先生」。
だけど、実際の指導でも、同僚との関わりでも、職員室でも、学校のいろいろな場面で通級担当ってすごく迷うんですよ。
通級担当としての役割・振る舞いが難しい。
これが1つ目の壁です。
壁2:子どもへの個別指導に悩む
次なる壁は、
②一人ひとりの子どもへの指導が難しい
です。
はい、出ました。
これは絶対感じてるでしょう笑⁉️
これを感じていない通級担当はいない、と言ってもいいんじゃないかな。
あなたがもしこの壁を感じていないなら、ぜひ私を指導していただきたいです笑
個別指導、難しいですよね。
めっちゃめちゃ難しいですよね。
ペア指導やグループ指導をされている先生もいるとは思いますが、私の場合は基本的に個別指導なんです。
個別指導のやり方が子どもを一番変えられるから。
目の前のその子への指導は、通級担当の最も大事な役割です。
これができないと「あの人、通級担当としてちょっと…」と周りに思われかねない。
あなただって、逆の立場だったらそう思うでしょう笑?
なのに、「何をどんな風に教えればいいのかを誰からも教わってない!」とか、「教われる人も周りにいない!」とか、「官製研修では正直よく分からない!」と叫びたくなる状況が日本中の学校で起きています笑
実際の通級の現場では、
- チャイムが鳴り、子どもが来る。「え!?何を指導しよう…」
- なんとか指導をやり終え、ちょっと一息ついているとチャイムが鳴り、次の子どもが来る。「え!?もう!? 何を指導しよう…」
- バタバタしている様子や焦りは子どもにはバレバレ。ちょっと冷めた目で見られる。
- なんとか指導をやり終えたけど、またチャイムが鳴り…。
- 以下、繰り返し笑 地獄笑
時間に追われる焦り。
目の前のこの子に何もしてあげられていないという自責。
教材や指導の内容を準備・計画できていなことへの後悔。
「私、何やってるんだろう…」という無力感。
「何で私が通級をしないといけないの!?」という八つ当たりにも似た怒り。
いや〜辛い。
書いていて辛いです😢
一人ひとりの特性や個性、発達や年齢に合わせた指導が難しい。
これが、2つ目の壁です。
今回は2つの壁を紹介しました
今回紹介した2つの壁だけでも大変なのに、あと3つもある…笑
(※残りの3つについては、👉️通級担当がぶつかる5つの壁とは?【役割・指導・教材・保護者・メンタル】後編からお読みください)
でも大丈夫。
なぜか?
なぜなら、壁は、乗り越えることができるから。
一緒に頑張っていきましょう😊
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